2002年夏九州へ行ってきました

 東京から車で走り、九州をほぼ一周してきました。ずーっと晴天でなかなか・・・暑かったっす(^^;

 ・・・可愛いかったので(爆)よもやこんな女の子に神社で作法を教わるとは・・・
(天岩戸神社にて)



その1:山口~桜島

 ここはまだ九州ではありません。山口県は秋芳洞です。

 ちなみにこれはこういうふうに撮影しているから明るいのであって、ホントはもっと真っ暗です。

 レーザー光線とかカクテルライトとかでピカピカ照らされていまして・・・努力はわかりますがちょっと演出過剰。



 関門トンネルを抜けて小倉を抜け、黒川温泉でお湯をもらいます。ここは「入湯手形」なるチケットがあって、購入すると半年有効で好きな旅館の日帰り入浴を3軒入れるというもの。折角なので購入し、一気に3軒梯子しました~

 阿蘇山にやってきました。大観峰から阿蘇5山を見てます。

 これは反対側を向いてます。ところでここのみやげ屋で、屋台でからし蓮根を揚げながら売っていました。1本¥200。こんなものが屋台で(^^;・・・とおやつ代わりに食べて見ると、これがおいしいのです!!いやびっくり!


 高千穂にやってきました。高千穂渓谷です。覗きこんでいます(汗・・・でも写真で感じるほどにはさほど深さはなく、細くて狭い巨大な割れ目、みたいな感じです。ところで眼下の淵ではボートで見物するヒトがたくさん居ました。どっから乗ってくるんだろう?(ちかくに乗り場がありました)

 ところでところで、高千穂と言えば日本神話、天岩戸の伝説の地ですね。その天岩戸の実物(!)を拝む社が天岩戸神社で、別料金の奉納で参拝させてくれるのですが、すでに夕方。もう店じまいでした。

 そこでちょっと歩いたところにある祠へやってきました。八百万の神が、岩戸に引きこもった天照大神を引っ張り出すための作戦会議をしたところです。という、別にここでなにかの霊を封印しているとか水子を供養しているとかいうわけでなく、決して不気味な伝説でもなんでもないのに、どういうわけかすごーーく気味の悪い場所です。

※ちなみに説明するまでもありませんが、その作戦というのも「岩戸の前でドンチャン騒ぎをして、天照大神が思わず浮かれて出てきたところを取り押さえる」という笑っちゃうもの



 桜島に到達しました。煙、吹いてます。国道沿いの「P」に、如何にもここで写真撮ってくださいと言わんばかりの公園がありました。

 あちなみにすごーくモクモクとしてるのは、大半が噴煙の細かいホコリのためにできた積雲で、いくらなんでも全部が全部煙ではありません。



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